チャリLOTOの買い方&始め方は、新しくスタートしたチャリLOTO(チャリロト)の解説サイトです。競輪にまったくなじみのない人でも楽しめるチャリLOTO、あなたもチャリLOTOで一攫千金を狙ってみませんか!?
チャリLOTOとtotoBIGでは、どちらを購入するほうがお得なのでしょうか。totoBIGは一口300円で、最高6億円。単純に考えると購入金額に対して200万倍になりますね。チャリLOTOは一口200円で、最高12億円が当たります。チャリLOTOは税金がかかるので、もし12億円が当たったとすると手元に残る金額は約9億円・・・というわけで、チャリLOTOなら購入金額に対して450万倍になる計算です。
チャリLOTOもtotoBIGも、コンピュータが自動的に組み合わせを選び、478万2969分の1という確率は同じ。ということは、1等が当たった場合は、確実にチャリLOTOのほうがお得ということになりますね。
しかし、totoBIGには全て的中の1等以外にも、1試合はずれで2等・・・と、3試合はずれ4等まで配当を受けるチャンスがありますが、チャリLOTOは全部的中の場合にしか配当がありません。
4等までの当選確率と最大配当金額がキャリーオーバーしている場合の当選金についても考慮すると、配当される金額の期待値を計算してみると圧倒的に、チャリLOTOよりtotoBIGのほうが高くなります。
ここでもう一つ考えておくべきなのが控除率です。控除率は配当にまわされない、国や地方自治体、開催者側の取り分です。totoBIGの場合は、スポーツ振興に役立てる目的のもと、売上高の50%が控除されてしまいます。チャリLOTOは公営ギャンブルと同じく25%。つまり、売り上げ金額全体で見れば、チャリLOTOのほうが75%も戻ってきますので、税金が引かれるにしても、実際はチャリLOTOのほうに分があるような気がします。
チャリLOTO(チャリロト)とは、平塚競輪で行われる競輪レースをもとに勝敗が決まる新感覚のロトのこと。番号はコンピュータがランダムに選びますので、競輪のルールを知らなくても全然だいじょうぶ。チャリLOTOは公営競技初のキャリーオーバーシステムを導入しています。当選者がいなかった場合は次回チャリロトに繰り越され、200円で最大12億円の払戻金が・・・!あなたもぜひチャリLOTOに挑戦してみましょう!
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